
キャリア対談
Career Dialogue
客観的事実に基づくフィードバックサイクルで、
短期・中長期双方の成長・キャリア形成を加速させる
お二人は直接的なカウンセリー/カウンセラーの関係性ではないと思いますが、それぞれの視点から制度について、深堀らせていただきたいと思います。まずは、それぞれ自己紹介からお願いします。
R.K(カウンセリー):
大学ではファイナンスを専攻し新卒でEYストラテジー・アンド・コンサルティング(以下EYSC)に入社しました。
会計に軸足を置いて、幅広い業界の商流×会計について知見を深めたいと思っていたため、希望が通り、ファイナンスチームに所属しています。
さまざまなPJを経験してきましたが、直近はTMT(テクノロジー/メディア・エンターテインメント/テレコム)業界のERP刷新プロジェクトを支援しています。会計領域の単体・連結決算の標準業務の策定および海外子会社の業務影響調査を実施した上でRFPを作成するという過程にいます。複数の領域が同時に走っている巨大プロジェクトなのでほかチームの進捗にアンテナを張りながら日々のタスク設計とそれに伴う進捗管理、会議の資料準備やファシリテーションなどをしています。
K.H(カウンセラー):
私は新卒でシステムインテグレーターに入社し、SAPのエンジニアとして働いておりました。その後はSAP導入支援を専門とするコンサルティング会社を経て、大手総合ファームに転職。そこでも約8年間、グローバルのSAP導入プロジェクトを中心に担当しておりました。
それまで一貫してSAPを核にキャリアを構築してきましたが、EYSCにジョインしたのは、システムを実装すれば終わるような変革にとどまらず、組織の将来像までしっかりと構想する姿勢に惹かれたからです。システムだけに閉じない業務改革、包括的なマネジメントコンサルティングの世界を志向したいと考えました。
現在はファイナンスチームのディレクターとして、ファイナンス組織の高度化、E2Eでのプロセスエクセレンスを掲げ、戦略・組織・プロセス・システムなどのファイナンストランスフォーメーションに従事しています。
早速本題のLEAD制度について伺いたいと思います。まずお二人はそれぞれ、普段カウンセラー/カウンセリーとどのように関わり、コミュニケーションとられていますか。
R.K(カウンセリー):
カウンセラーとは案件の切れ目に案件の振り返りや次の案件に向けた目標や課題の相談をしています。それ以外にも日々チャットで気軽に相談をしているだけでなく、普段の案件で困ったことがあった際には追加で時間をもらって相談するようにしています。
また、カウンセラーを筆頭に複数人が集まったカウンセリングツリーという制度が運用されているのですが、この制度での懇親会を定期的に行っているのも私にとっては息抜きの場でいつも楽しみにしています。
K.H(カウンセラー):
私の場合、カウンセリーとは隔週で1on1を実施、プロジェクトでの活躍など状況をヒアリングすることにしています。
また、期初、またはプロジェクト参画の際に作成したスキルチェックシートの重点項目を中心に2週間での成長ポイント、改善点を自己分析してもらいながら、私のキャリアから得られた経験なども交えながら、プロジェクトに参画していない第三者の目線からアドバイスをしています。
定期的にコミュニケーションする機会があるのですね。カウンセラー/カウンセリーとコミュニケーションを取る際、何か心がけていることや、大切にしていることがあれば教えてください。
K.H(カウンセラー):
話しやすい雰囲気を作るため、まずは自分とカウンセリーの共通項を作ることを心がけています。そのために、自分が何者であるかキャリアとプライベートは隠さず伝えております。結果として趣味や考えの共通項を持つことで親近感が沸きますし、仕事以外での価値観もお互い知ることができるようにしています。キャリア相談相手というより、一人のビジネスパーソン、同僚として接することを大事にしていますね。
また、アドバイスをする際には、現在のプロジェクトでの事象を他のケースや他のシーンに当てはめた際の気づきや、普遍的なフレームワークやマインドセットについて、伝えるようにしています。
R.K(カウンセリー):
私の場合、幸運にも新卒研修後のフィールド研修(実際のプロジェクトに参画しながら学ぶ研修)で一緒だったのが今のカウンセラーで、かなり長く担当してもらっているのですが、順調な時期も悩んでいる時期も定期的にコミュニケーションとってきたので、なんでも相談できる心理的安全性が高い状況を作ってもらえていると感じています。
元々の性格的には、あまり胸の内を言えない性格ではあるのですが、カウンセラーには裏表なく色々話すようにしていますし、そのような関係性を築いてもらっています。
カウンセリーの立場から、LEADの制度については率直にどう思われますか。
R.K(カウンセリー):
自身の長所短所を客観的事実に基づいて提供してもらえるので、成長につながる重要なインプットを定期的にもらえる場だと思っております。客観的事実に基づいて整理されているのでフィードバックを受けるたびに非常に納得感があります。
例えば、次のランクを見据えて何が足りていないかについては、自分では気づけないことが多いので、定期的なコミュニケーションを通じて新たな発見を得ることができていると感じます。実際に、課題を乗り越えるために次ランクで携わるような業務をプラスになる経験として手伝わせてもらうなど、プレッシャーに感じない範囲で柔軟に機会を与えてもらっています。
K.Hさんは競合ファームでのご経験もお持ちとのことですが、他社と比べてEYSCのLEAD制度について、どのように感じますか。
K.H(カウンセラー):
どのカウンセラーも評価のフィードバックや1on1など丁寧に実施しており、非常に熱量のこもった制度と言えると思います。
また、カウンセリーの成長だけでなく、評価者つまりスポンサーとも言うべき私のようなカウンセラー側のスキル、つまり客観的な評価、育成が養われるような仕組みになっている点も非常によくできていますよね。
特に、スキルチェックシートはカウンセリーの立場からもカウンセラーの立場からも、非常に抜け漏れのない点検の仕組みだと考えています。再現性や継続性という評価基準が存在するのですが、短期ではなく中長期のキャリアに沿った考え方になっており、この点でも優れていると感じます。
最後に候補者へのメッセージがあればお願いします。
R.K(カウンセリー):
どの業務も同じかもしれませんが、理想はあれど、どうしても日々の案件に多忙になりがちになるものだと思います。
その点EYSCは、一定のサイクルで客観的事実に基づく評価を受領できますし、自分の成長について相談できる相手がいることで、自己の成長スピードが加速されている実感があり、非常に魅力的な環境だと感じております。安心して飛び込んできていただきたいですね。
K.H(カウンセラー):
製造業では製品、小売業では商品、われわれは人材が第一であり、人材を丁寧に育てることが私たちのビジネスの基本だと思っています。加えて一人のコンサルタントとして、社会人としてリスペクトし合う、協力し合う関係が必要であり、その組織文化がEYSCにはあると思っています。


